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みなさんヤン=ガン=イ=タンとは何者かご存じでしょうか。
現在Xで流行中で様々な投稿がされているこのヤン=ガン=イ=タンですが一体何者なのか知らない人も多いのではないでしょうか。
今回はヤン=ガン=イ=タンの正体やXでどのように使われているのか、また流行の秘密について調べていきます!
ヤン=ガン=イ=タンの正体について
最近Xでこの写真を見かけたことはありませんか?
Xでこの写真を使った投稿が流行しており、「何かわからないけど使ってみた」という人も中に入るのではないでしょうか。
気になる正体や流行の秘密、投稿時の使い方など分からないことも多いですよね。
今回はそんな写真に写っている生き物であるヤン=ガン=イ=タンの正体について紹介していきます。
ヤン=ガン=イ=タンについて
名前:ヤン=ガン=イ=タン
種族:悪魔
出自:フランス ブリュターニュ地方 (wikipediaより)
ヤン=ガン=イ=タンはなんとフランスブリュターニュ地方に伝わる”悪魔”のようです!
また「地獄の辞典」では別名「夜のさすらい人」とも呼ばれています。写真の光っているように見える手には5本の指に蝋燭を掲げているんですね。
ヤン=ガン=イ=タンがいれば夜道も明るくて助かります。
ただ気を付けなければいけないのはヤン=ガン=イ=タンと遭遇することは凶兆とされているということ。
Xで投稿する際にも災いがもたらされないように気をつけましょう。
地獄の辞典とは?
ヤン=ガン=イ=タンが掲載されている「地獄の辞典」も聞きなれない単語ではないでしょうか。
かなり物騒な名前ですが何者なのか調べてみました。
フランスの文筆家コラン・ド・プランシーによって書かれた悪魔、オカルト、占い、迷信、俗信、およびそれらに関連した人物のエピソードなどを集めた辞書形式の書籍。1818年に初版が発行された。
情報収集範囲はロシア、インド、果ては中国や日本、アメリカ大陸にまで及び、レーシー、ガルダ、カーリー、日本の狐などが紹介されている。迷信および占いに関してはとりわけ記述量が多く、世界各地の迷信および占いを紹介している。 (wikipediaより)
文字通り悪魔など世界各地の迷信や神話について辞書としてまとめられた文書のようです。
その範囲は幅広く日本からも狐の紹介があるようですね。
地獄の辞典にはヤン=ガン=イ=タンの他にも印象に残る悪魔がたくさん掲載されているようです。
非常に印象に残る画となっており、ヤン=ガン=イ=タンに負けず劣らず特徴的です。
いずれも悪魔なのですが少し可愛いですよね笑
もしかするとそのほかの悪魔たちにもブームが来るかも?
ヤン=ガン=イ=タンを使った投稿について
Xでヤン=ガン=イ=タンが流行しているとお話ししましたが、どのように使われているかについても紹介していきたいと思います。
こちらの投稿ではヤン=ガン=イ=タンが右腕を上げていることを使い、野球のファーストを守っていることに例えています。
確かに言われてみればそう見えてくるような。
こちらの投稿ではヤン=ガン=イ=タンの右手が蝋燭で光っていることをいじっていますね。
あまりにも光りすぎています。
このヤン=ガン=イ=タンはなんとアメフトをしています!
実際に動く時はこんな動きをするのでしょうか!
いずれの投稿でもヤン=ガン=イ=タンの特徴から連想されるものにかけて投稿がなされています。
みなさんはヤン=ガン=イ=タンの姿から何を想像できますか?
思いつくままに投稿してみましょう!!
ヤン=ガン=イ=タンがなぜミームとして流行しているのか
なぜここまでヤン=ガン=イ=タンをミームとした投稿が流行しているのでしょうか。
素材として特徴がいくつもあり大喜利の題目としていじりやすい
ということがあるのではないでしょうか。
最近は流行していた猫ミームなんかも同じ素材を様々な状況に置き換えてミームが作成されていましたよね。
ヤン=ガン=イ=タンの特徴的な見た目から、様々な状況を想像しやすく、みんなで大喜利を楽しむことが出来ているのではないでしょうか。
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