3月10日午後6時ごろからX(旧Twitter)が接続しづらくなっていました。
一時的に回復したと思いきや、また通信できなくなったと感じている人もいるのではないでしょうか?
以下、通信障害を分析するサイト、ダウンディテクターのX(旧Twitter)通信障害報告数になります。

日本時間の18時からアクセスがしづらくなり、一時的に回復はしたのですが、断続的に現在もなお繋がらなくなっています。
原因は?

原因は現時点(3月11日午前1時)では発表されていません。
Xの公式に訪れようとしても、アクセスができなく、タイムアウトになってしまいます。
そのため、情報が得ることができません。
また日本とアメリカで障害が報告されているため、世界的規模であると考えられています。
対処法
現時点では、ユーザー側でできることはほとんどありません。 復旧を待つしかない状況です。
X(旧Twitter)のアプリを再インストールしても復旧はしませんので、無闇に削除などしないほうがいいですね!
また今晩は遅いので、寝て待ちましょう。
これまでも、だいたい数時間で治っていたので今回もすぐに治ると予想されます。
過去の不具合の事例
2023年12月:
- アメリカ、カナダ、イギリスで大規模な障害が発生し、9万5000件以上の障害報告がありました。
- タイムラインが空になる問題が数時間続きました。
2024年8月:
- アメリカで3万6500件の苦情が報告されました。
- この障害は約1時間以内に解決しました。
それぞれ数時間で解決したとされています。
通信障害が起こる理由
サーバーの過負荷:
- X(旧Twitter)は世界中で膨大な数のユーザーが利用するため、特定の時間帯やイベント時にアクセスが集中し、サーバーに過大な負荷がかかることがあります。
- 特に、大規模なニュースやイベントが発生した際には、急激なアクセス増加によりサーバーが処理能力を超えてしまうことがあります。
- これは日本でラピュタが放送された日に起こりやすくなりますね!「バルス!」
システムアップデートやメンテナンス:
- X(旧Twitter)は定期的にシステムのアップデートやメンテナンスを行っています。
- これらの作業中に一時的な障害が発生したり、作業後のシステムに不具合が生じることがあります。
ソフトウェアのバグや不具合:
- ソフトウェアのバグや不具合が原因で、システムが正常に動作しなくなることがあります。
- 特に、大規模なシステムでは、複雑なコードの組み合わせにより、予期せぬ問題が発生することがあります。
サイバー攻撃:
- DDoS攻撃などのサイバー攻撃により、サーバーに大量のアクセスが送り込まれ、システムがダウンすることがあります。
- 近年、サイバー攻撃は高度化しており、その影響も大きくなっています。
ネットワークの問題:
- X(旧Twitter)のネットワークインフラストラクチャに問題が発生した場合、通信障害が発生する可能性があります。
- ネットワーク機器の故障や、ネットワーク回線の問題などが考えられます。
他アプリでの代替
漢字限定でひらがなやカタカナ、英語が使用できないSNSアプリがリリースされたのご存知でしょうか?
その名も「対多(ついた)」と言い、旧Twitterを彷彿とさせますね!
この機に「対多(ついた)」をダウンロードしてはいかがでしょうか?

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