2024年度の春からフジテレビに入社された上垣皓太朗アナウンサー。(画像はめざましmediaより)
新人とは思えぬ貫禄にまるでベテランアナウンサーではないかと疑われるなど話題になりましたよね。
そんな上垣アナは7月6日にお天気キャスターデビューしました!
その際の出演出番前の先輩アナとの掛け合いに疑問の声が上がっているようです。
上垣皓太朗アナウンサーのプロフィール
上垣アナは入社直後からその落ち着いた雰囲気と堂々とした司会ぶりで注目を集めました。
また教員免許(高校地理歴史・高校国語・中学国語)、防災士、二級小型船舶免許、酒類販売管理者の資格を持つなど、幅広い知識と興味を持っています!
そんな上垣アナは『FNS明石家さんまの推しアナGP』に出演した際、新人らしからぬ佇まいが明石家さんまをはじめ出演者らの目に留まり、推しアナGPに選ばれました。
そんな入社直後から大注目を集める上垣アナは今年の7月6日にめざましどようびのお天気キャスターに抜擢されました!
その出演出番前の様子がYouTubeで公開されましたが、スタジオにいる先輩社員との掛け合いが視聴者の中には笑えないどころか不快だったとの声が。
どんなやりとりがあった?
例のYouTubeは以下です。
こちらの 5:00 – 6:03の映像をご覧ください。
27時間テレビのTシャツに着替えた上垣アナに対し、なんと西山喜久恵アナウンサーから
すごい似合わないね〜Tシャツが
と言われてしまいました。上垣アナは
個人的にはすごく似合っていると思っていました。似合う男になります。
この後も生田アナからの質問で23歳なんだよね?という声に後ろから
違うんじゃないですか
と言われています。
これには“嫌味ある言い方まじトゲありすぎだろ”、“アナウンサーの闇って感じ”との声が。
さらにX(旧Twitter)でも以下のようなポストが多く見られています。
確かに見てみると上垣アナがなんとなく暗くなって元気がなくなっているように見えます。
先輩社員からしてみたら、初出番ということで緊張をほぐすためのいじりだと思われますが、見る人にとってはいじめとも見てとれるようです。
上垣アナの反応は?その後は?
動画を見ていただければわかりますが、終始落ち着いており誰よりも大人な対応を見せていました。
放送後のコメントでは
感想は無事終えられてホッとしています。
緊張しました。あとちょっと…浮き足立っていました。
と述べられています。この放送をよく見てみると、きちんとした先輩後輩のコミュニケーションであったのではないでしょうか。
しかし、その時の心情は本人にしか分かりません。
まとめ
「いじり」は、コミュニケーションを円滑にするためのツールにもなりえますが、一方で、相手に深い傷を与える可能性も秘めています。
「いじり」を行う際には、相手の気持ちを尊重し、言葉を選び、場の空気を読むなど、十分に注意を払うことが重要です。
今回のケースではいじりが受け取った本人の心情は分かりませんが、見ている人にとっては気持ちの良いものではなかったことは確かです。
みなさんは「いじり」を行う場合は相手との関係性、周りの空気、言葉選びなどしっかりと考えた上で行いましょう!
筆者が思った芸人さんの人を傷つけない「いじり」は以下の動画のようなものだと思います。
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