俳優の吉沢亮さんが2024年12月30日の午前10時半ごろ、マンション自室の隣に侵入してしまい警察に通報される事件がありました。
これに対し警視庁は、「住居侵入」の疑いで捜査を進めており、容疑が固まり次第、書類送検される見通しのようです。
なぜこのようなことが起きてしまったのでしょうか?(本人画像はリンクより引用)
吉沢亮さん住居侵入の概要
前日夜から日が登った朝に帰宅するということは、かなりの量を飲酒されたと考えられます。
また警察の調べに対して、「記憶を飛ばしており、トイレに行きたかったため勝手に入ってしまった」と供述。
単に見れば、ただ部屋を間違えてしまっただけのようにみて取れますが、なぜここまで大きな問題になっているのでしょうか。
なぜ通報されてしまったのか
隣人からすると、突然見知らぬ人物が部屋に侵入されたことに対し、恐怖を感じ、すぐに110番通報をしたと考えられます。
また当時は酩酊状態だったことから、通常の判断ができず、不審な行動を取ってしまった可能性があります。
さらに最近は闇バイトなどの影響からか、若い方による強盗も多発しているため、恐怖心から通報に至った可能性も考えられます。
これはあの吉沢亮さんでさえ、通報されてしまうため、一般の我々は尚更注意を怠らず、自分の家に帰宅する帰巣本能を身につけておきましょう。
どこのマンション?
現在、吉沢亮さんが住んでいたマンションはこれではないかと一般人が書いている記事が出ています。
全て、テキトーでただの高級マンションを引っ張ってきてこれだと考えられますといった、なんの考察もないコタツ記者のものばかりです。
もちろんのことながら公にはされておらず、特定は不可能だと考えられます。
ただ、隣人が鍵をかけていないことからエントランス付きの高級マンションであると予想はされていますね!
しかし、それも憶測に過ぎません!
実はアルコール依存症
『アルコールは1週間どころか3日も我慢できない』とインタビューで答えていた過去もあります。
また大河ドラマ『青天を衝け』の撮影中では1日も飲まなかった日がないといった様子!
インスタライブでもちょくちょく酩酊している様子がみられていますね。
しかし、これだけではアルコール依存症かどうかは判別できません。
アルコール依存症とは、アルコールの摂取をコントロールできなくなり、日常生活に支障をきたす状態を指します。単なる飲みすぎではなく、病気として捉えられています。以下が主な特徴です。
- 強い飲酒欲求: 飲酒をしたいという衝動が強く、それを抑えられない状態
- 耐性の発生: 同じ量を飲んでも満足できなく、量が増えていく傾向
- 離脱症状: 飲酒をやめると、手足の震え、吐き気、不眠など、さまざまな症状が
- 飲酒を優先: 仕事や人間関係など、他のことを犠牲にしてでも飲酒してしまう
まとめ
今回はまだ書類送検されてはいません。
不起訴になる可能性もあるため、今後の進捗を見守りましょう。
コメント