【メルカリ詐欺】運営事務局がひどい!問い合わせてもトラブル対応が悪く最低だと噂に

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大手フリマアプリであるメルカリですが、最近トラブル発生時の運営事務局の対応がひどいと噂になっています。

皆さん一度はメルカリに出品、もしくは購入したことがあるという人も多いでしょうから、もしトラブルに巻き込まれたらどうしようって思いますよね。

今回はメルカリで頻発しているトラブル事例や、ひどいと噂の運営事務局のトラブル対応について調べていきます。 (上記画像はwikipediaより)

この記事からわかること!
  • Xで話題のメルカリでのトラブルについて
  • メルカリの利用規則から事務局の対応の正当性
  • そのほかのトラブル事例

メルカリでトラブルが頻発?運営事務局の対応もひどい?

大手のフリマサイトであるメルカリですが、出品した際や購入した際にトラブルとなることが頻発しているようです。

取引する相手が同じ一般人であるため、そのようなトラブルも比較的起こりやすい状況なのではないでしょうか。

顔も知らない一般人同士での取引となるため、やはり大事になってくるのがその間に立つ運営事務局でしょう。

しかし、今メルカリの運営事務局の対応もひどすぎると言われています。一体メルカリで何が起こっているのか見ていきます。

メルカリでのトラブルがXで話題に

まずXで話題のメルカリで発生したトラブルを見ていきたいと思います。

発生したトラブル

問題の投稿がこちらです。

投稿主がプラモデルを発送した際、返品したいとの連絡があり応じたところ返ってきたものは、中身が既にほとんど抜き取られた後だったとのこと。

返品といって中身を取り出して返送しているこの状況は窃盗と何ら変わりはありませんよね。

このトラブルに関しては運営事務局側がしっかりとした対応を取るべきところですが、その運営事務局の対応が問題視されています。

運営事務局のひどすぎる対応

投稿主が問題の取引に関して運営事務局へ問い合わせたところ、メルカリ側は取引相手がトラブルを否定する場合や72時間経過した時点でサポートを終了すると回答

さらに購入者から間違いがなかったとの回答を得ると実際にサポートを終了する事態となりました。

またトラブルに関しては個人で警察や弁護士に相談するようにと丸投げした形となります。

ただ出品者から購入者へ問い合わせを横流しするだけで、実質的にメルカリ運営はトラブルに関して何の対応はしていません。

商品買って中身抜いて傷モノとして返品すれば中身抜きとり放題なのでは

というような犯罪の温床となるのではないかという懸念までされています。

メルカリ側の利用規約はどうなっている?

このメルカリの対応は果たして正当なものであったのか、利用規約から読み解いていきたいと思います。

第11条 支払い及び取引の実行

4. 商品に関するトラブル

出品者及び購入者の間で商品等に関してトラブルが発生した場合は当該ユーザー間で解決するものとします。但し、弊社の判断により、弊社も協議に入ることができるものとします。 (メルカリより)

こちらの規約によりますと、確かに購入者、出品者間でのトラブルはユーザー同士で解決することを明示しています。

つまり利用規約に同意して利用している以上、今回のトラブルにおいてもメルカリ側がトラブルに対応してくれなくても文句は言えないのです。

第11条 支払い及び取引の実行

5. キャンセル及び商品の瑕疵

本サービスの利用にあたり、出品者及び購入者間の合意がある場合を除き、商品の注文後のキャンセルはできないものとします。 商品に瑕疵がある場合、商品説明と実際の商品が明らかに異なる場合、梱包の不備により配送時に商品が破損したなどの場合は出品者が責任を負うものとし、出品者の責任及び費用により、返金、商品の返品、修理、交換等の対応を行うものとします。但し、第 12 条第 3 項に定める取引完了前の場合において、出品者及び購入者が弊社所定の方法により、弊社に対し、取引のキャンセル及び商品の返品が完了した旨を連絡した場合において、弊社がこれを認めた場合は、メルペイ社が同社所定の方法により返金に係る金銭を出品者から受領し、これを購入者に返還します。購入者は、メルペイ社に対し、出品者が購入者に対して支払う当該金銭の代理受領権限を付与するものとします。 (メルカリより)

一方でこちらの規約を見てください。

この規約によると、取引のキャンセルは購入者、出品者の両ユーザーがキャンセル及び商品の返品が完了した旨を連絡した場合において成立します。

今回の件では購入者から返品に問題がないとの連絡のみでキャンセルを成立させているため、メルカリ運営側の規約に反するのではないでしょうか。

その他にもトラブル事例が?

X上ではその他にも被害にあわれたという情報がいくつも飛び交っていました。

その中からいくつか紹介したいと思います。

こちらも先ほど紹介した事例と同様の被害に遭われたようです。このトラブルでも運営側はキャンセル後の対応はできないということで、返金はなかったようです。

こちらの事例では購入者側が被害に遭ったようです。購入した商品が全く違うものであったことに対して運営の対応がダメダメであったとのこと。

対応について詳細は明かされていませんが不満の残る結果となったようです。

このような事例がメルカリでは頻発しているようです。

もちろんマナーの悪いユーザーばかりではないでしょうが、こうした悪質ユーザーに対する取り締まりを強化していかなければユーザーのメルカリ離れが加速してしまうのでは?

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