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相変わらずX(旧Twitter)のエゴサ能力に長けている河野太郎氏。
また最近になってエゴサ能力に注目が集まっています。
なんと、通常のテキスト検索だけでなく、画像や動画、はたまたQRコードの中に含まれる名前や情報まで見つけ出して反応するスピードと正確さが話題になっています。
さすが元デジタル大臣!
そんな河野太郎氏に焦点を当てエゴサの深掘りをしようと思います。
この記事も見つけてくれることを願っています!
河野太郎氏とは
河野太郎氏は、1996年に初当選して以来、衆議院議員を務めています。これまでにさまざまな重要ポストを歴任しており、その中で注目される役職を以下に挙げます。
河野太郎氏の経歴
- 1996年10月第41回衆議院総選挙にて神奈川第15区で初当選
- 2005年11月法務副大臣に就任(第3次小泉改造内閣)
- 2015年10月第3次安倍第1次改造内閣に初入閣
国家公安委員会委員長、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、内閣府特命担当大臣
- 2017年8月外務大臣に就任(第3次安倍第3次改造内閣)
- 2019年9月防衛大臣に就任(第4次安倍第2次改造内閣)
- 2020年9月菅内閣に入閣
国務大臣、行政改革担当、国家公務員制度担当、内閣府特命担当大臣
- 2021年1月新型コロナウイルス感染症ワクチン接種担当を兼務
- 2022年8月第2次岸田改造内閣に入閣
デジタル大臣、国家公務員制度担当、内閣府特命担当大臣
- 2023年9月第2次岸田第2次改造内閣に入閣
デジタル大臣、デジタル行財政改革担当、デジタル田園都市国家構想担当、行政改革担当、国家公務員制度担当、内閣府特命担当大臣 (2024年10月1日退任)
河野太郎氏の特徴と人気
特徴と人気
SNS活用:河野氏はX(旧Twitter)やYouTubeなどで積極的に発信を行い、特に若い世代からの支持を得ています。世間の61歳はこたつに入ってみかんを食べながらテレビドラマを見ている印象がありますが、さすがデジタル大臣ですね!
改革者のイメージ:旧来の慣習にとらわれない姿勢から、「改革派」としての評価が高いです。
率直な物言い:記者会見や国会答弁では歯に衣着せぬ発言が多く、これが賛否を分ける要因にもなっています。
主な政策と関心分野
エネルギー政策:再生可能エネルギーの推進に強い関心を示しています。一方で、原発政策に関しては慎重な姿勢を見せています。
デジタル改革:日本の行政やビジネスのデジタル化を加速させることを目指しています。
外交と安全保障:国際協調を重視しつつ、日本の安全保障体制を強化することに取り組んでいます。
河野太郎氏は日本の未来に向けたビジョンを持つ政治家として注目され続けています!
どんなエゴサ?
河野氏といえばエゴサ!
ではどんなものにリプを返しているのでしょうか?
「エゴサ」は、自分の名前やハンドルネーム、運営しているサイト名などをインターネットで検索し、自分に関する情報を探したり、世間の反応を調べたりする行為のことです。
エゴ(ego): ラテン語で「私」「自分」「自己」を意味します。
サーチ(search): 英語で「検索する」という意味です。
つまり、「エゴサ」は「自分検索」や「自己検索」といった意味になります。
「河野太郎」の文字に対し
「夕食は何を食べるんだろ?」に対し「晩御飯」と小泉構文を使う河野太郎氏。
しっかりとユーモアを交えた引用ポストをしています。
若者の間で流行っているものを取り入れていますね!
これはエゴサの序の口。自身の名前を検索すればヒットするので簡単でしょう!
画像や動画に対し
画像になったらどのようにして見つけているのでしょうか?
元ポストがバズっているわけでも、有名な方がポストしているわけでもありません。
どうやって見つけ出した!?
これらに関しては、もうプロのエゴサーですね。
1つ目のQRコードを読み取るとGoogle検索で「河野太郎」を検索した結果になります。
2つ目はジョージア語で「河野太郎はクールな男ですが、この記事は見つからないと思います」と記載されています。それに対しジョージア語で「みつけた」と返す河野太郎氏。
3つ目は「!Konotaro!」が含まれたk o n t a rの文字列が流れた動画。これに対してもしっかり引用ポスト。
もはや怖いですね!
どのようにエゴサしている?
どのように探すのか疑問に思ったただのポストに対し、河野太郎氏直々に回答をしていました!
「念力」のようですが、本当はどのようにエゴサしているのでしょうか?
考察してみました!
考察1. 自動化ツールやスクリプトの利用
SNS API(X APIなど)を活用し、自動で特定の名前やキーワードを検索。これに加えて、画像や動画を解析するスクリプトを組み合わせて利用している可能性が考えられます。
PythonやJavaScriptでカスタムボットを作成し、自動でキーワード検出や分析を行っている可能性もあります。
考察2. AIによる関連性スコアリング
検出された投稿を「関連性」に基づいて優先順位付け。名前が含まれる投稿や、特定のテーマに関連する投稿を機械学習モデルでスクリーニングしている可能性。
これであれば画像解析も容易にでき、河野氏の顔を当てがった画像など見つけ出すことができるでしょう。
考察3. 自力とコミュニティ
河野氏のファンや支持者が「これを見てほしい」という形で直接彼をメンションしたり、リプライを送ることも多く、それが「自然なエゴサ支援」になっている可能性があります。
またただ単に自力で行なっていたり、おすすめに出てきたり、など考えられます。
色々考察してみましたが、わざわざスクリプを書いたり、AIに機械学習など用いたりしないのかなと思います。
こればかりはどうやっているのか本当にわかりません。
さすが、元デジタル大臣です。デジタルのことなら全ての知識があるのかもしれませんね!
河野太郎の面白エゴサ引用ポスト
まとめ
若者からの人気も絶大な河野太郎氏。
いつかエゴサの方法を公開して欲しいものです!
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