日本テレビが2025年の大晦日に「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！絶対に笑ってはいけないシリーズ」を復活させようとしているとの情報があったようです。(画像は日テレより引用)
2020年の放送を最後に終わってしまった笑ってはいけないシリーズ。
また松本人志さんの性加害疑惑による活動休止のため復活は絶望的ではないかと思われていました。
今回はガキ使の笑ってはいけないシリーズの復活について深掘りしていこうと思います。
ガキ使復活か
日テレの関係者が以下のようにコメントしていたようです。(画像はHuluより引用)
「どうも、動き出したのは『ダウンタウン』の松本人志（61）側のようで、秘密裏に日テレへ打診があったのだとか。舞台から出直すという報道がありましたが、週刊文春との訴訟を取り下げたことで、松本は地上波復帰を画策しているようです。復帰の場とタイミングでベストだと考えたのが’25年大晦日の『ガキ使』年末特番、ということでしょう。
もともと『ガキ使』年末特番の終了は、松本をはじめとした出演者たちのモチベーション低下が大きな原因だったといわれています。日テレからすれば、松本がやる気になってくれたのであれば是が非でも復活させたいでしょうね」
「『探偵！ナイトスクープ』（朝日放送）と『水曜日のダウンタウン』（TBS系）が有力候補だったといいます。ただ、松本サイドが想像していた以上に世間の風当たりが強く、スポンサーも積極的ではない。そのため、すぐの復帰ではなく、裁判の終結から１年後とすることで“禊（みそぎ）は済んだ”と世間に印象づけたいのでしょう。しかも根強い人気を誇り、待望論のある『ガキ使』年末特番なら、よりスムーズに復帰できると……という見立てではないか」
まとめると、以下のようになります。
・ 松本人志さんから『ガキ使』復活の打診
・ 日テレは是が非でも復活させたい
・ 本当は『探偵！ナイトスクープ』（朝日放送）と『水曜日のダウンタウン』が復帰の有力候補
・ 思いの外、世間の風当たりが強い
・ すぐ復帰は難しいため”禊”の1年を経て2025年末『ガキ使』復活&松本人志復帰！
・ 確定ではなく、あくまでも意見
復活させたい気持ちはあるようですが、世間の風当たりはまだ強いようですね。
筆者の周りではあまり感じないのですが、みなさんの周りはどうですか？
以下、現在の松本人志復帰を阻止する団体『MenWithWomen』が活動されているようですが、あまり署名が増えていないように感じます。
2024年の今年は？
今年のガキ使復活はないでしょう。
上記のようにまだ世間の風当たりは強いようですし、そもそも松本人志さんが復帰を果たしていません。
復帰は果たしていつになるのでしょうか。
以下に既知情報からまとめた記事がありますのでぜひ一読ください。
日テレ上層部の回答
事実、11月25日の定例社長会見で日テレの石澤顕社長は松本の起用について「諸般の状況を見極めながら適切に対応したいと考えている」と語り、福田博之副社長は「番組復帰のタイミングについては、日本テレビとして復帰の理由を（視聴者に）説明する責任があるとお話しした。
松本人志の復帰を希望しない、見たくないという視聴者は一定数いることは確かです。
そのためすぐには判断できないのは当然のことでしょう。
ぜひ慎重に誰も傷つかないような結末になることを祈るばかりです。
個人的に筆者は早く復帰してほしいですが…。
一方で上記の日テレ上層部の本音は実は違うのではないかとも言われています。
「ドル箱である『ガキ使』年末特番の復活は日テレの悲願。現在も過去作を傘下の『Hulu』で独占配信して売り上げを上げているものの、『Hulu』自体の会員数は伸び悩んでいる。視聴者から批判を浴びてでも、『ガキ使』の年末特番を復活させて、新会員の獲得や配信での収益を上げたいところ。DVD化すればさらに利益が見込めますから」
『ガキ使』は、日本テレビにとって莫大な収益をもたらす人気番組の一つです。
企業として多くの社員を抱える日本テレビにとって、こうした収益は社員の生活を支える上で重要な役割を果たしています。
また、『ガキ使』は、日本のお笑い界に大きな影響を与え、多くの若手芸人の人気の登竜門でもあると思います。
そういう若手芸人にとってもガキ使の復活は待ち望んでいることでしょう。
まとめ
現時点での情報源は日本テレビ関係者の方のみです。
ガキ使復活の真相はまだわかりませんが、多くのファンは期待しているはずです。
しかし今回の件で不快に思った方もいることは忘れてはいけません。
個人的には復活をとても希望しています。
以下復活に関する様々なニュースをまとめた記事です。
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